手術に関して
動物医療センター とよた犬と猫の病院が昨年の9月に開院してから、早5ヶ月が経とうとしています。
たくさんの患者様に来院していただき、信頼して頂いた上で手術も多く依頼していただけるようになって来ました。避妊去勢手術だけでなく、腫瘍の切除や、子宮蓄膿症、腸切開や胃切開、下顎の切除や内視鏡など様々な手術を行いました。
これまでたくさん修行を積んで参りましたので、もちろんもっといろんな手術にも対応可能です!こんな患者さんが来たらこうしようと日々シミュレーションしています。
患者さんによく聞かれるのですが、一番アドレナリンが出る手術は、帝王切開や胃捻転など、緊急性が高い手術です。夜間救急病院で修行したからだと思います。
獣医師は内科外科関係無く、動物種関係無く、総合医として患者様に関われますので、その分大変ですがやり甲斐を感じて診療させて頂いております。新しい情報を得ること、日々腕を磨くこと、より良い道具を使うこと、これらを怠ることなく、患者様のお役に立てるように努力をしていきます。
1月以降はほぼ毎日手術を行っていますので、避妊・去勢など予定を組んで行う手術に関しては、残念ながら日程のご希望に沿えないケースも出てくるかと思います。
特に土日祝はすぐに予約が埋まってしまいますので、ご予約いただく際はお早めにご連絡をいただけますと幸いです。
動物医療センター とよた犬と猫の病院
院長
北原 康大